東日本大震災に世界一の支援に感謝する
     「ありがとう台湾の旅」に参加をお待ちしています。

ありがとう台湾!」
「がんばれ東日本!」

チャリティー演奏会

主宰団体:
「ありがとう台湾!」 「がんばれ東日本!」チャリティー演奏会  実行委員会
2014年2月

主宰団体 / 構成、協力、後援 団体

主宰団体
 「ありがとう台湾!」 「がんばれ東日本!」チャリティー演奏会 実行委員会
構成団体
 日本高座日台交流の会 / 台湾高座台日交流協会
協力団体
 台湾協会/東京台湾の会/早稲田大学台湾校友会/慶応大学台湾三田会/台湾歌壇/奇美集団/
  日台稲門会/台北稲門会/台湾日本人会/日華親善協会/神奈川日華議員連盟 など
後援団体
 交流協会/台北駐日経済文化代表処/亜東関係協会/
  台中市政府/福島県/岩手県/宮城県/青森県/神奈川県 申請中
高座会 会歌 「故郷を離れて」合唱
高座会 会歌 「故郷を離れて」合唱
2013年5月9日 神奈川県座間市「台湾高座会 留日70周年歓迎大会」

2013年5月9日 神奈川県座間市
「台湾高座会 留日70周年歓迎大会」

実行委員会

《日本側》 ありがとう台湾 実行委員長 石川 公弘 日本高座日台交流の会  会長
  事務局 橋本 理吉 橋本電気工事(株)取締役 会長
  事務局次長 菊池 鎮夫 FMやまと 局長
《台湾側》 がんばれ東日本 実行委員長 李  雪峰 台湾高座台日交流協会 理事長
  副実行委員長 何  春樹 台湾高座台日交流協会 副理事長
  秘書 謝  清松 台湾高座台日交流協会 秘書長

(順不同)日本側

副委員長 吉野 稜威雄  元平塚市長 副委員長 末光 欣也 台湾近現代史研究家
高橋 冨蔵 大和市議会 元議長 芥川 薫 座間市議会 議員
井上 貴雄 有限会社三富 代表取締役 池本 好伸 元全日空台北支店長
益田 駿 元神奈川県議会 副議長 鈴木 義範 座間市教育委員
藤代 耕一 元横浜市議会 議長 増田 和夫 (株)GLART取締役
真鍋 藤正 真鍋税務会計事務所 所長 政森 信之 社団法人大和法人会 会長
岩本 久人 福島県双葉町議会 副議長 柚原 正敬 日本李登輝友の会 事務局長
岩本 武夫 東工(株)代表取締役 安西 直紀 日台若者交流会 代表
西田 剛幸 ジョイフェスト(株)代表取締役 青木 充子 書道家
駒形 光祥 大和市全国県人会連合会 会長 四海 孝志 (有)四海設計 代表取締役
北村 友雄 元台北稲門会 会長 顧問 呉  正男 横浜華銀 前理事長
栗山 威郎 日本李登輝友の会 神奈川支部 事務局長 顧問 上條 成弘 トップライングループ 会長
藤代 優也 神奈川県議会 議員 顧問 高橋 只一 元神奈川県警察幹部
笠間 信一郎 元綾瀬市市議会議員      

事務局住所 神奈川県大和市大和東3丁目8-16 ㈱アール・アンド・エム内
電話 046-264-5300  FAX 046-264-6575
メールアドレス contact@jt70.info (スパム対策の為@は全角表示になっています。)

(順不同)台湾側

副委員長    
台湾高座会台日交流協会  新海区会長  陳 英群
台北副会長 方 錫義
台北副会長 宋 灯山
桃園区会長 簡 士性
楊梅区会長 詹 献煌
新竹区会長 鄭 文雄
苗栗区会長 邱 仕才
彰化区会長 吳 則彬
雲林区会長 鐘 金盆
嘉義区会長 楊 德宗
新化区会長 羅 安国
新營区会長 黃 玉蘭
台南区会長 陳 等村
高雄区会長 陳 達見
宜蘭区会長 林 燦桐
常務監事 林 天寿
顧問 黃 茂己
顧問 李登輝民主協會 理事長 蔡 焜燦
司  会  者 一青 妙 エッセイスト、舞台女優(ひととたえ)
音楽プロデューサー 古川 精一 オペラ歌手(元ドイツ・エッセン市立歌劇場 専属歌手)
企画プロデューサー 檀上 典子 亜細亜智慧財産保護股份有限公司 総経理

企画趣旨

2013年5月9日、日本の座間市立市民文化会館において、
「台灣高座会留日70周年歓迎大会」を皆様のご協力を頂き盛大に開催致しました。

その際、若干の剰余金が生じ、その適切な処理の検討を重ねた結果、
2011年3月11日の東日本大震災に当たり世界一の支援をしてくれた台湾に、
被災の悲しみから見事に立ち上がった人達を中心に、
音楽を通じて感謝の意を伝えようという企画が浮上致しました。

その意向を台湾高座会に伝えた所、
趣旨に大賛成だが自分達はそれを受けるだけでなく、
第二の故郷である日本に、さらなる激励のメッセージを送りたいという事になり、
この度、二つの実行委員会を結成し、
合同でチャリティー演奏会を開催させて頂く事になりました。

日本側は東日本大震災3周年に当たり世界一の支援をしてくれた台湾に感謝
「ありがとう台湾!」
台湾側は東日本の被災地にさらなる激励のエールを送る
「がんばれ東日本!」

音楽を通じて若者達と大人達のコラボ演奏会を開催致します。

» 記念誌(PDF)

開催日程 / 開催場所

日時2014年4月1日(火)
会場19:00
開演19:30 ~ 21:30
場所台湾台中市中山堂
住所台中市北區學士路98號

参加人員
台湾 → 1000名
日本 → 250名~500名
合計 → 1500名
参加費
日本 → 1万円
旅行社
JTBおよびHISが企画し募集する
予定です。
ご旅行お申し込み先
株式会社JTB
株式会社エイチ・アイ・エス
台湾台中市中山堂1
台湾台中市中山堂2 台湾台中市中山堂3 台湾台中市中山堂4

【日本側 出演者】

挑戦を続ける日本人の大人と子供達、
台湾の子供達が一緒にコーラスで
コラボする、チャリティー演奏会。
構成
 ノーベル科学賞授賞者 根岸英一博士
 オペラ歌手 古川精一

(元ドイツ・エッセン市立歌劇場 専属歌手)

 MJCアンサンブル(10名以上)
 津軽三味線 (平野緑城)
 司会者 一青妙(ひととたえ)
オペラ歌手 古川誠一

オペラ歌手 古川精一

福島県 MJCアンサンブル

福島県 MJCアンサンブル

根岸英一 博士 根岸英一 博士
2010.11.3 皇居でノーベル化学賞に選ばれた根岸英一氏に天皇陛下から文化勲章が授与
2010.11.3 皇居でノーベル化
学賞に選ばれた根岸英一氏に
天皇陛下から文化勲章が授与。
2012.12.4 台湾の馬英九総統が根岸英一博士と会見。
2012.12.4 台湾の馬英九総統
が根岸英一博士と会見。

日本側出演者 MJCアンサンブル
司会者 一青 妙(ひととたえ)紹介

MJCアンサンブル

MJCアンサンブル

福島県南相馬の女子ジュニアコーラス(10名以上)
バチカンの支援にローマ法王の前で感謝の気持ちを合唱した
コーラス隊。
ローマ近郊カステルガンドルフォでローマ法王(左)にあいさつする、少女合唱団「MJCアンサンブル」団長の太田絵菜さん。
ローマ近郊カステルガンドルフォで
ローマ法王(左)にあいさつする、
少女合唱団「MJCアンサンブル」
団長の太田絵菜さん。
司会者 一青 妙(ひとと たえ)
司会者 一青 妙(ひとと たえ)
女優・エッセイスト。
父親は台湾人、母親は日本人。
幼少期を台灣で過ごし11歳から日本で生活。
妹は歌手の 一青 窈(ひとと よう)

【台湾側 出演者】

中壢青少年管弦樂團

中壢青少年管弦樂團

台湾の大学生・高校生で構成する
少年少女オーケストラ60名。

中壢青少年管弦樂團 指揮 山路 譲
中壢青少年管弦樂團
指揮 山路 譲
特別ゲスト 李遠哲博士
特別ゲスト 李遠哲博士

台湾ノーベル賞 受賞
李遠哲博士。
国立台湾師範大学 音楽学部コーラス

国立台湾師範大学 音楽学部コーラス

団長 楊艾琳

団長
楊艾琳

指揮者 陳麗芬

指揮者 陳麗芬

ピアノ伴奏 宋婉鈺

ピアノ伴奏 宋婉鈺

福島女子コーラス隊 MJCアンサンブル

あの日 私達の街に悲しみが「一緒に歌おう」と約束していた友達も失った。
あかりの消えた街に原発という新たな恐怖が襲い7万人いた街のその多くが避難した。
故郷は悲しみの中にいた。
将来の夢
大好きな歌
そんな事より目の前のこの現実をどう受け入れるべきなのか、
絶望の中、前を見ることも、笑うこともできないそんな日々だった。
そんなある日、先生が言った。
「大好きな歌をやろう。この街にもう一度 歌声を響かせよう。歌や夢は流されてはいけない。」
ちりじりになった仲間が、歌の大好きな仲間が、歌う事だけに集まった。
目指していた全国大会でも歌う事が出来た。F1で歌う事も出来た。
今、私達は大好きな歌を歌っている。
日本中から沢山助けてもらった。
世界中から沢山助けてもらった。
これからも大好きな歌を歌う。
もしそれが同じ被災地に同じ被災者に少しでも勇気を届けられるなら
もしそれが、日本に世界に"感謝"を伝えられるなら・・・・
どんなに嬉しい事かと思っている。
私達は絶対に負けない。
私達は歌う事で救われた。
今度は私達の出来る事をやる。
2012年鎌倉音楽祭
2012年鎌倉音楽祭
2012年5月ウイーン少年合唱団
2012年5月ウイーン少年合唱団と
2012年鎌倉音楽祭
※画像をクリックすると拡大表示します

ノーベル化学賞受賞 根岸英一博士

ある若者が「もう一度人生をやり直せるならどうしますか?」
ノーベル化学賞受賞者、根岸英一博士に問う。

「やり直せるなら、もう一度この人生をやりたい!」
博士の勢いある回答に聴衆全体から自然に拍手が沸き起こった。

戸惑っていた若者に聴衆の一人は「私はこの言葉に深く感銘した!」
「やり直したい、などと思う人生なら今すぐに私にくれ!」
根岸博士のエネルギー溢れた講演会は日本の若者に刺激を与えたと報道陣に語った。

根岸英一、78歳、在米歴50年「50年来の夢がかなった」と語る。

その根岸英一が
趣味の「オペラ」で新しい挑戦をする。
プロに学び「テノール歌手」として初舞台に立つ。
初舞台は、あの311で世界一の支援をしてくれた台湾!

震災3周年で開催されるチャリティー演奏会「台湾!」「がんばれ東日本!」で、
テノール歌手として歌う

司会者 一青 妙(ひととたえ)

「日台関係は姉妹のような関係」
私は二人姉妹の姉だからかもしれないが100年以上続く
日本と台湾の関係を「姉妹」のようだと思っています。
3,11の直後、台湾は姉になり、
妹の日本を世界一サポートしてくれました。

逆に台湾が1999年に地震で大きな被害を受けたとき、
日本が姉になり、真っ先に台湾へ救助隊を派遣しました。
あるときは台湾が姉になり、
あるときは妹になる。
姉妹であるからにはお互いに助け合い、
ときにはケンカもするが、
根本的には仲違いすることなく。
どんなことがあっても良い関係に戻れる。

テレビ等で放送を依頼する予定

根岸博士は東大大学受験の際、
試験に落ちたらピアノを彈かなくても良い指揮科か作曲科に進もうと本気で考えていた。
根岸博士の音楽にかける情熱は、これまで2000曲の歌のレパートリーを、
毎日日課のように磨きこむ、その情熱から垣間見ることができる。
風呂の沸く時間でさえも歌の練習を欠かさないと、根岸博士の歌にかける情熱を関係者は語る。

このような根岸博士の歌にかける情熱は
4月1日に開催する日台友好の絆の象徴である演奏会に出演という形で実現する。
おそらく博士にとっては人生の集大成といっても大げさではない大きな意味を持つと考えられる。

演奏会にむけてのこれからの半年間という時間において本番のステージに立つ姿を思い浮かべながら
準備とレッスンに打ち込む博士ご自身の取組みは博士ご自身の人生においても、
おそらく大きな意味をもった時間となるはずである。

我々はそのような博士の情熱に感化され、4月の台湾での演奏会を企画しています。
根岸博士にも是非ご自身の夢と情熱を傾けることのできる人生の集大成として捉えて頂きたいと願っています。

福島の方々においては、
現在の放射能被害における精神的、肉体的な負担との戦いの中で、
根岸博士の78歳で挑戦する人生の大きな取組を目の当たりにすることによって、
「生きる望み」あるいは「未来への希望」という精神的支柱となって頂ける事を希望します。

演奏会当日に舞台上で努力の蓄積と夢の実現を果たす根岸博士の生きる姿勢を、
我々は演奏会と映像のあらゆる手段を使って、
福島の方々への応援メッセージとして伝えていきたいと切に考えています。
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